皆さんが待ち望んだゴールデンウイークに突入しました。
私はといえばここ数日、コーデイングを依頼された案件の立上げまでの徹夜作業で頑張っていました。しかし、どうにも年齢からか作業効率を悪化させてしまい、依頼を受けた会社にもご迷惑を掛けてしまいました。
webサイトの修正はサーバーに上げた後に数度の修正を受けるのですが、修正が完全で無いローカル環境のデータアップで古いデータをいじっていたりとまずい状況を起こしました。
寝ないで作業するから尚悪い悪循環。いやはや自分でも反省しきりです。
そんなこんなでやっとサイトもオープンして一段落です。そんな毎日の中で悲しいニュースを目にしました。キャンデーズのスーちゃんが亡くなった事です。
ブログを書く暇も無く、少しだけお通夜のニュースを見て涙して作業。告別式での3分20秒の肉声でのお別れ、蘭ちゃん・美樹ちゃんの映像でまた涙しております。
私はスーちゃんより5歳年下で、解散コンサートの時は17歳でした。当時お金が無くてバイトもしてはいましたが、後楽園へ行く事は出来ませんでした。当時ラジオで解散コンサートが放送されていた記憶がありますが、コンサートの時間は一人で海岸に行って残念な気持ちを押し隠していた記憶があり深夜にはAMラジオの放送を夜中に聴いてました。
自宅に残っているLPレコードでもファイナルカーニバルのジャケット、微笑みがえしのEPレコードなど、キャンデーズのグッズを引っ張り出して見ている状態です。
今回のスーちゃんの訃報は本当に残念です。55歳は本当に若くまだまだ現役でバリバリお仕事されるとばかり思っていた自分もショックを受けました。自分の父親は60歳で亡くしてますが、それよりも5歳も若いスーちゃん、本当に残念です。人の一生は色々な生き方があります、スーちゃんは夏目雅子さんの義姉として、白血病の方の支援をされたり、がん患者の支援をされていたそうです。
スーちゃん目立たない活動であっても地道に活動したと報道されていました。今回の報道を見て、改めてスーちゃんの行動や気持ちは自分の目標に成りました。今後は自分で出来る活動を探して参加したいと思いました。
ありがとうスーちゃん。